投稿者「cha07967」のアーカイブ

「施工事例」ドップラーソーダ吸音材張替

ドップラーソーダは音波を上空に発射し、
その反射波を受信して風向風速を計測するもの。
その内周には吸音材が貼っていて、
音波の漏れを抑制していますが、
野外に設置するものだけに劣化する為、
定期的な吸音材の張替が必要となります。


「ドップラーソーダ」。
50~100m上空の風向風速を測定する為、
その送受波器は巨大です。


内側に張り巡らされた吸音材は、
風雨や日光によって劣化。
この旧吸音材を全て取り除きます。


吸音材は特殊な接着剤で貼られ、
強固に固定されていますので、
これを丁寧に剥がします。


剥がし終わったら接着材を取り除き、
デコボコのない綺麗な状態にします。
接着剤は非常に硬いもので、
ノミやサンダー等を使用。


上下合わせてパーツは6つ。
それぞれ手分けして作業します。


特殊な接着剤を均等につけて、
新しい吸音材を取り付けます。
隙間のないように丁寧に。


貼り付けたら接着剤が乾くまで固定。

作業はまだまだ続きますが、
ここまでで割愛。

弊社は各地のドップラーソーダの定期点検、
及び張替作業を実施しています。

株式会社アクセス21
TEL:083-262-0391

「制作事例」遠隔操作装置/制作

ある観測装置を1年間常時設置するにあたり、
遠隔で起動及び停止を行いたいとのことで、
「遠隔操作装置」を制作致しました。


「遠隔操作装置」。
※ぼかしは本体の操作部ですが、
 これは都合上見せられません。

携帯電話のアプリから操作を行い、
電源ON/OFF及び、各種操作が行えます。
これは台風等の異常時に電源をOFFし、
天候回復後に改めて電源ONして、
再び観測を開始させるもの。
これにより現場まで足を運ぶ必要もなく、
遠隔より素早く再開する事が出来ます。

1年間の観測期間中に「全くOFFせず、
観測が終わるかも?
」の代物でしたが、
設置後に大型台風が現場に直撃したようで、
携帯電話から操作してOFFし、
再びONして観測を開始出来たとのこと。
お客様より「頼んで良かった」と、
喜びの声を頂きました。

▽特注制作も承ります。
 お気軽にご相談下さいませ。

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「制作事例」信号変換器/制作

お客様の要望により「信号変換器」を制作。
ある場所の観測装置の信号を、
「瞬間値」や「平均値」に変えたり、
レンジの切り替えを行う装置です。


「前面」。
各要素の瞬間値及び平均値の切り替え、
そのレンジ切り替えが行えます。


「内部」。
背面には入出力用の端子台の他に、
観測装置用のDC24V電源や、
AC100Vサービスコンセントも装備。

お客様より使い勝手が良くなったと、
大変喜ばれました。

▽特注制作も承ります。
 お気軽にご相談下さいませ。

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「制作事例」三相200V電源装置/制作

お客様が野外にて特殊な機械を使用する際、
その機械の電源が三相200Vである為に、
これを動かす発電機をレンタルするようです。
ですが小型の発電機は数が少ないようで、
早くからの予約が必要ですし、
小型とはいえ200V発電機は重たくて不便。
100V発電機はレンタル業者も数ありますので、
どうにか100V発電機で使用したいとのこと。

そこで「三相200V電源装置」を制作しました。

AC100Vの電源を三相200Vに変換。
安定的な三相200Vを供給できます。


左側よりAC100Vを入力して、
右側より三相200Vを出力します。
それぞれのランプはIN、OUTに対応し、
運転時は光るようになっています。

100Vの発電機のみレンタルすればよく、
納品後は「大変助かっている」とのことで、
喜んで頂けたようです。

▽特注制作も承ります。
 お気軽にご相談下さいませ。

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「修理事例」音響測深器PS-30R/点検整備

正確には「修理事例」ではありませんが、
PS-30Rの定期的な点検を行っております。
検査表を基に第三者機関として点検を行い、
正常な動作を確認して可否を判定し、
悪い箇所があれば修理致します。


「検査風景」。
オシロスコープ、シグナルジェネレーター、
弊社制作の専用検査治具等を使用して、
検査項目に従って点検致します。


「完了」。
今回は全ての項目で「可」となり、
修理箇所もなく無事点検完了。
こちらは前面のアクリル板が割れており、
お客様がテープを張られています。
動作とは関係ない部分ではありますが、
ご要望があればアクリル板の制作は可能。
また専用の袋やケーブルも制作出来ますので、
必要に応じてご注文頂ければ対応致します。
点検整備後は「点検整備報告書」及び、
「試験成績書」「トレサ体系図」を発行。
公的機関にも提出可能です。

■修理、点検整備、OH等、
お気軽にご相談下さい。

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「修理事例」小型フライス盤/修理

小型フライス盤FM120E(MECANIX)の修理。
これは回転計の付いたもので、
使用には欠かせないもののようですが、
表示がされないとのことで、
新しく回転計を取り付けました。


フライス盤自体は正常ですが、
回転数の管理が必要なようです。
液晶の経年劣化によるものか、
表示されないようですので、
新たに回転計と表示器を取り付けます。


分解中。


表示を液晶からLEDに変更して見やすくし、
回転計を制作して制度試験を行います。


完成。
LEDではっきり表示され、
回転数も既存のものより精度が高く、
試運転で正常に機能を確認しました。

■修理、点検整備、OH等、
お気軽にご相談下さい。

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「修理事例」電動機及び発電機/修理

(株)精工社製作所製直流電動機及び、
同期発電機の修理です。
某工業高校に設置されているこの機械は、
授業で発電の仕組みを教える教材。
製造時期はなんと昭和43年とのことで、
相当の年期の入った骨董品です。
とはいえこの機械で学習して、
技術者になった卒業生は沢山いる事でしょうし、
今の在校生にとっても必要なもの。
どうにか直してみましょう。


回転する電動機に発電機を同期させて、
その回転で発電する装置ですが、
双方はレバーの開閉で接続されたり、
分離されたりするものですが、
これが劣化して針金でどうにか固定し、
授業でしようしていたようです。
これは電気的な不具合ではなく、
機械的な不具合のようですね。


連結部を分解すると金具部品が、
相当削られていました。
これを交換すれば直りそうです。


金具部品を制作して交換し、
上手に調整して整備するとスムーズに動き、
針金で固定する必要はなくなりました。
これからも技術者を育てて下さい。

■修理、点検整備、OH等、
お気軽にご相談下さい。

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